2015年09月10日
不溶性食物繊維ばかりを摂取すると、便秘の症状を悪化させる原因になりかねません。
不溶性食物繊維は確かに適度な量であれば、便のかさを増やしてくれ健康な便を作る手助けになります。 しかし、水分を含まないという特徴を持っているので、不溶性ばかりを摂取するとそもそも便が硬くなり、便秘につながってしまう恐れがあるのです。
そのため、食物繊維を摂取するときは、不溶性と水溶性をバランスよく摂取しなければなりません。
不溶性:水溶性=2:1 のバランスで(^^♪